2011年8月19日金曜日

時感書簡;

 Ishikawa様 お早うございます

 急に雨が降り出し、ちょっぴり涼しくなりました。

 ところで標題に掲げましたように、いつもの春名幹男氏の評論最新版
の一部をご紹介します。
 今回のテーマは、
 「S&P格下げの裏で巨額の政治献金」
で、米国内の政治経済のパワーゲームにちらっと触れています。米国の
大統領選にも影響を与えそうな感じですが、今のところ共和党側の力不足
でオバマの再選は固いと言われています。

 早速その転載です:

              ◇

毎週木曜日の「日刊ゲンダイ」紙に掲載される春名幹男氏
(ドイツ語・S44年卒・名古屋大学特任教授)の評論の一部を
紹介いたします。全文をお読みになりたい方は、ご購入ください。
咲耶会東京支部 事務局

 S&P格下げの裏で巨額の政治献金

 米国債を史上初めて格下げして世界の金融・証券市場を震撼させた米大手格付け
会社、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)。格付け会社が世界市場を
仕切る奇妙な時代の到来をしるした。
 おかげでオバマ米大統領の支持率は急落した。
 だがその裏で、実は同社と親会社の出版大手マグロウヒル社は、議会・行政府に
対して激しいロビー活動を展開していることが分かった。
 表で世界の市場を牛耳り、裏では法律の適用を自社に有利な方向へ変えるよう
圧力をかける。ワシントンでは日常的なパワーゲームである。
 ガイトナー米財務長官は、格下げは「ひどい判断」と非難。米紙によると、
消費者運動組織「パブリック・シティズン」の幹部は、S&Pは経済政策を
動かすほどの力を持つ「疑似政府」だと指摘している。
 民間調査機関サンライト財団によると、過去15年間でマグロウヒルがロビー活動
に支出した金額は1100万ドル(約8億5000万円)以上に上っている。
 格付け会社とオバマ政権のこの対立劇、実は政権側にも弱みがある。親会社の
マグロウヒルは、社員個人からという形で、大物政治家に多額の献金を行ってきた。
 彼らが1989年以来行った政治献金額は、民主党を中心に50万ドル(約4000万円)。
個別ではオバマ大統領に約4万8764ドル、ケリー上院議員3万3850ドル、クリントン
国務長官2万1811ドル。
 3年前のリーマン・ショックは、低所得者層向け住宅ローン「サブプライムローン」
の証券化商品の破綻が引き金になった。S&Pなどがこうした高リスクの証券
に対して高い格付けをしていた、というのが問題になった。
 このため、昨年7月に成立した米金融改革法の一環として、米証券取引委員会(SEC
)は格付け会社に対する規制を強めることを決め、検査の強化や透明性を高め
る措置を提案した。
 S&Pなどはこうした措置を骨抜きにするため、ロビー活動を活発化させてきた
のである。
 しかし、格付け会社に対する世間の目は冷たい。SECは、S&Pの米国債格付け発
表の際、社員がインサイダー取引を行った可能性がないか、予備的調査を始めた。
          ……………………
                 (以上、転載終わり)
         ◇ ◇

 取り急ぎ以上です。
 今後ともよろしくお願い致します。では。

                 8月X日  J.F. 拝

米国にある欧州系銀行は節度ある活動を!

節度のない、自国に有利な活動ばかりするのは看過しがたいのは気がする。

欧州系銀行は資金が必要だろう。

米国には”無限大”の世界のお金がうごめいている。

そこでそれがそう動くか把握したいのはわかる気が...

以下毎日新聞の情報
=======================
米金融当局:欧州系銀行を調査 米紙が報道 - 毎日jp(毎日新聞)
欧州債務危機が欧州銀を通じ、米国の金融システムに波及するのを防ぐのが目的。同紙によると、ニューヨーク連邦準備銀行が、欧州の大手金融機関に対し、資金調達方法に関する情報提供などを求めている。フランスのソシエテ・ジェネラルやドイツ銀行、イタリアのウニクレディトが含まれる。
⇒http://mainichi.jp/select/world/news/20110818dde007020052000c.html via @mainichijpnews

2011年8月18日木曜日

消費税上げは駄目! 微積分の財政をやっていただきたい。

消費税上げで財政が持つ?

それなら高給を取っている政治家・官僚は不要だ! 

誰でも計算できる消費上げは算数財政か? 

微積分の財政をやっていただきたい。

 参考記事⇒
エコノミスト・カンファレンス
もはや社会保障の削減は避けて通れない
国債依存は限界、消費税増税を急げ!
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/18934?page=5
============
http://www.blogger.com/img/blank.gif
????

2011年8月15日月曜日

色即是空と”災難の瓦礫”

 東北大震災では膨大ながれきの処理に時間がかかっている。

意味はまったく違うのだろうが、がれきに悩まされている被災地で、被災者に、このお経の意味を説くとき、どうしたら真意がつたわるかと悩んでしまう。

舎利子よ、諸法は空にして、生じなければ滅ぶなく、垢つかざれば浄くなく、増えるなければ減るもなし。空の中にはこの故に、色もなければ受もも想も、行もなければ識もなし。眼もなく耳も鼻もなし、舌なし身なし心なし。色、声、香り、味もなく、手触りもなく思いなし。そこに働く識もなし。

元記事http://homepage3.nifty.com/yoshihito/okyou.htm

プラザキサカプセル 薬は毒? 薬の副作用か 高齢の5人死亡

NHKニュース(日本放送協会ニュース)から引用提示

日本放送協会は薬の副作用についてはきちんと報道

何故なら広告を取っていないからだろう。
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薬の副作用か 高齢の5人死亡
http://www.blogger.com/img/blank.gif
8月13日 4時55分 動画あり twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)

不整脈など心臓の病気に使われる薬を服用していた高齢の男女5人が、副作用とみられる症状で死亡していたことが分かり、厚生労働省は、薬を販売している製薬会社に対し薬の添付文書を改定し副作用について警告するよう指示しました。この薬は、東京・品川区に本社がある製薬会社「日本ベーリンガーインゲルハイム」が製造・販売している「プラザキサカプセル」です。不整脈が原因で血のかたまりが出来やすくなった患者に対して、脳卒中の予防薬として使われるもので、ことし3月に販売が始まりました。

厚生労働省によりますと、ことし4月、この薬を服用していた80代の女性が副作用とみられる消化器の出血が原因で死亡したということです。この薬は血が止まりにくくなる副作用があり、重い腎臓病の患者には投与しないよう薬の添付文書に記されていましたが、亡くなった女性には腎不全の症状があったということです。その後、今月11日までの間に同じ薬を服用し死亡した4人の高齢者の中にも、腎臓の機能が低下していた人がいたということです。厚生労働省は、薬の服用と死亡との因果関係が否定できないため、製薬会社に対し、薬の添付文書を改定し重い腎臓病の患者に投与すると副作用が出るおそれがあるとして警告するよう指示しました。厚生労働省は「腎機能の低下がなければ服用をやめる必要はないが、出血や貧血がみられた場合はすぐ医師に相談してほしい」と話しています。
(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110813/t10014888071000.html)

2011年8月13日土曜日

『濱谷浩:写真家、酒とタバコと生涯5点』

 ここでは日本の写真家に触れたい。 

 ある意味でキャパのような人間的魅力にあふれた濱谷浩氏(1915年3月28日 - 1999年3月6日)は『雪国』や『裏日本』ほか良い写真集を遺した世界的な写真家である。

 濱谷浩氏は酒をこよなく愛され(日本酒やウィスキーなど)、晩年は筆者が知っている限り、泥酔するほど飲まれることもすくなくなかった。

 お酒ははしご酒でもあり、徹底的に飲むタイプで、つき合うほうは大変であった。

 (80年代)飲んでからディスコで踊られるのが常で踊ると酔いは一層深まる。

 京都で飲んだときは(ディスコでおどったりもして)深夜になり、筆者はタクシーで帰ったのだが、酔っているので運転手にうまく自宅の位置を説明できなくて家になかなか着かないという失敗をした。 

 大阪のロイヤルホテルで車で行って、先生のお勧めで結構アルコールの度数がきついカクテルであるビツィンザシーツをダブルで二杯飲んだ。酔いがまわってきて車で夜明けまで過ごしてから帰宅したこともあった。それに近い経験をした人は筆者以外にも居ると思う。  

 大磯近辺では居宅のある駅でも酔っ払って家の番地がはっきり言えない客なら濱谷という写真家だという伝説すらあった。現在ならナビ設定番号などがあり、比較的対応が楽であるが当時は運転手も困ったことだろう。

 晩年は大分お酒に弱くなっておられたのだと思う。

 大阪芸大で、故岩宮武二写真学科長が濱谷浩氏に講演を依頼されたことがあった。講演では写真家は生涯に5点、後世にのこる写真を撮る事が大事だという内容の話をされて、後はディスコの割引券を学生に配って踊ろうと誘われたそうで、これには岩宮武二氏もびっくりされた。アルコールを嗜まれない岩宮武二氏は『濱谷さんも昔は真面目だったんだが』と嘆かれていたのを思い出す。

 写真家は生涯に5点、後世にのこる写真を撮れば良いというのは濱谷氏の真剣な主張で、世界的レベルで言っておられたのである。権威ある美術館が5点、コレクションしてくれれば良いということでなく、写真に携わるだれもが眼に焼く付くような作品5点というシビヤなもので、こうなるとなかなか達成するのが難しい。

 勿論、岩宮武二氏も濱谷浩氏もそのレベル以上の写真家であった。  

 濱谷氏はタバコは両切りのピース、それも缶入りであった。いつもピース缶を一つもっていてよく吸っておられた。今、生きておられたら辛く思われるだろう嫌煙の風潮であるが、濱谷氏は結構長生きであった。もしタバコと酒をあれほど嗜まれなかったらきっともっと長生きされたと思われる。 筆者が缶入りピースを今も、たまに、嗜むのは濱谷氏の影響もある。  

 余談だが岩宮武二氏も大変なヘビースモーカーであっった。氏のスタジオの灰皿はいつも吸殻で一杯であった。そのためか69歳という若さで肺がんで亡くなられたのはとても残念である。

 ヘビースモカーで長生きの人はかなり少ないと思われるが、濱谷浩氏はその例外の一人だろう。  

 濱谷氏はカメラは最初は大判であったようだが、中判カメラも活用され、次第にライカなど小型カメラを愛用さるようになったと思う。枕元にいつもカメラ(ライカ)を置いておられ、いざ何かあるとすぐ撮ることを考えておられた。

 しばらく濱谷氏の助手をした写真家の斎藤忠徳氏も師を倣ってカメラ(ライカ)をいつも手元か手近に置いておられるのに感心したことがある。  

 沖縄で濱谷氏の助手をしたことがある伊ヶ崎光雄氏(関西の写真家*)は濱谷浩氏がラジオや新聞などでニュースチェックをこまめにやっておられたのが印象的だったと言っておられた。

 報道写真家の集団であるマグナムのメンバーでもあった濱谷浩氏はニュースにいつも気を配っておられたのだろう。

 附録:1.民族学者でもあった渋沢敬三氏の影響を受けられたという濱谷浩氏の傑作は平塚市美術館にもコレクションされていてネットである程度見られる。    

  附録2.濱谷氏の居宅も魅力的で、アンリ・カルチェ=ブレッソン、エルンスト・ハースほか有名な写真家が訪問してている自宅の内部の一部を紹介しているブログ(【料理研究家http://www.blogger.com/img/blank.gif】田沼敦子公式ブログ)をご覧いただきたい。

1. http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/collect/0612ha.htm

2. http://tanuma-atsuko.at.webry.info/200803/article_18.html

*伊ヶ崎光雄氏はプロレス関係の本を数冊出しておられて、人物を中心に報道関係で活躍しておられる。奈良市在住
===========
註:
当記事は過去他のブログに掲載した記事の転載・再録
2008年06月16日 03時50分00秒 | 経済・社会

2011年8月12日金曜日

反公害時代  『写真家ユージン・スミスと濱谷浩』

『写真家ユージン・スミスと濱谷浩』

1971年、大阪御堂筋のある会館でユージン・スミスと濱谷浩氏の2人の講演会があった。筆者はそれを聴いた。

 当時濱谷浩氏は有名な”マグナム・フォト”の寄稿写真家であった。彼は60年安保で東大の女子学生の樺美智子さんの、悲惨な倒れた姿を撮って有名であった。それでスミスと濱谷の講演会の企画が起こったのだろう。

 実はスミスは濱谷とは大分違う方向をめざしていて、どちらかというと土門拳に近い写真家であったと思う。

 スミスと濱谷:講演では話しは噛み合わなかった。ちょうどそのころスミスは水俣を本格的に撮ろうとしてしていた時期。濱谷はこれから何を撮ろうかと模索中であったから、撮るべきは水俣と意気込んでいるスミスと模索中の濱谷とは噛み合うはずがなかった。

 筆者の記憶では、濱谷は何を撮っていいか模索中という意を講演で話した。まことに正直な人である。これに対してスミスは撮る対象は幾らでもあるという。要するにカメラとフィルムがあればOKと濱谷を”からかい”気味だった。

 その後、土門剣に”近づく”スミスと独自な一匹狼的な濱谷とはますます離れて行った。筆者はその後も仕事で濱谷とつき合う機会がかなりあって、彼のスミス批判もすこし聞きかじった。美しいものを美しく撮って、リアリズムは成立するというのが濱谷、水俣の有機水銀で苦しむ人々を撮って問題提示するスミス、好対照である。

 ”雪国”や”裏日本”を撮って世界に誇るべき名作を残した濱谷、(日本国内よりはむしろ)欧米から絶賛された濱谷。渋沢民俗学の影響を受けた濱谷の写真は、内容はもちろん良いが、構図や光が美しく、インパクトがある。欧米で理解されやすい作品群である。彼の作品は川崎市民ミュージアムにコレクションされている。

 黒く焼き込んだスミスの水俣。若い妻、アイリーン・美緒子・スミスとの共作http://www.blogger.com/img/blank.gif、水俣は、リバティおおさか(大阪人権博物館)にコレクションされている。

余談。
 熊本県や国は”水俣病”患者を迫害する側だったのを見ていたから、公共団体に不信感をもっていて、当時大阪府が主導する、リバティおおさか(大阪人権博物館)のコレクションの意思に最初は不同意だったアイリーン 筆者には、公共団体のコレクションに同意するよう、アイリーンを説得するのにかなり苦労した想い出がある。
( 敬称略ご容赦下さい)。
(以下の既掲載の転載)
http://blog.goo.ne.jp/capaki/preview?eid=de41608d4893aff239303d00db2b0967&t=1313129929778
2008-04-28 05:16:25

”エリオット・アーウィット”(Elliott Erwitt) と料理と 芸術論

『写真家と芸術論』(1)”エリオット・アーウィット(Elliott Erwitt) :映像と文化通信

写真通信社の仕事を通じて、キャパ、ブレッソン、スミス、ハース、アーウィット、サルガードなど写真とアートについて多く考えさせられた。

マグナムのエリオット・アーウィットはたまたま何度も会う機会があり、あるとき大阪・梅田にほど近い堂山町で食事しているときアーウィットが突然意外な芸術論を述べたことがあった。

 大阪、堂山町の和食の料理人(板前)の料理があまりに見事で、エリオット・アーウィットが心のこもった声で『自分の写真は芸術ではないが、この名板前の料理こそ芸術だ!』と誉めたのである。最初は筆者は謙遜でそう言ったと思ったが、板前の手さばきはまさしく見事でアーウィットがそう思っても故ないことではない。

 アーウィットはユーモアたっぷりの人で面白いことをしたり、言ったりで付き合ったひとは魅了される。1928年パリ生れ11才までヨーロッパで過ごして、そのあと米国へ。ロシア系の顔(両親はロシア人)。1953年マグナムに参加。フルシチョフの取材では大成功を納めて有名。犬や人をユーモアあふれる撮り方で撮影して発表。アーウィットの犬の写真を愛する人は少なくない。
 http://www.magnumphotos.co.jp/ws_photographer/ere/index.html

 アーウィットはファミリーオブマンの写真展に作品を提供、ベッドで遊ぶ赤ん坊をベッドに目線をおろして見つめる母親と赤ん坊の写真は評判になった。
 京都で会ったときは、成長した赤ん坊(ミーシャ)を伴っていた。なんども可愛い女性だとおもったのは筆者。あの写真のベイビーが彼だと説明されてはじめて、青年(男性)だと知った。彼は後ほどプロの写真家になった。
 アーウィットは阿倍野の近鉄百貨店で学生服をあつらえたことがる。カップルでそろえた。学生服はモーニングみたいで正式のパーティに着ていけると主張。なるほどと納得。
 筆者もいつか学生服をあつらえてみたいと思っている。高校卒業まできていた便利な学生服、それがパーティ用のフォーマルになるとは。
 筆者は料理こそ芸術だと主張したアーウィットのことは何度か語ってきたが、次第に確信をもつようになった。
 大学の講義で料理は芸術だと教えるコースもあるようだ。いい料理素材を探して、工夫して料理をする。程好い時間を掛けて、温めたり、焼いたり、あぶたっり、揚げたりして作り、器に盛る。料理は人を元気付け、いのちを与える。音楽や写真と違って、CDやプリントにし、残し難い。その場その場の一期一会の芸術である。

  堂山町の小麦という小さな和食の料理屋さん、東京にはちょっと見られない、リーズナブルで料理がすばらしいお店である。
 この店には渡辺義雄、浜谷浩、岩宮武二、細江英公、野町和嘉、久保田博二、水越武ほか日本人写真家が訪れている。外国人ではブレッソン、ハース、コーネル・キャパ、アーウィットほか料理を楽しんだ由緒のあるお店である。シェフ(板前)の合戸さんは料理の達人である。
 
 料理を目の前で作っているのが見えるカウンター。手さばき、盛り付けが時間の経過をt追って手にとるように見えるのである。二階もあるが一階のカウンターで料理をたのしむのが最高。

  お店の案内:店名『小麦』 阪急東通商店街
. 季節料理. 日・祝日休み. 17:00~23:00. 〒530-0027. 大阪市北区堂山町16-6.
?06-6311-3466. 06-6311-3269 ... アットホームな雰囲気のお店。よければ
一度楽しんで下さい。..
-----以下に掲載をここに転載
2008年03月18日
映像と文化通信 ケイ・イシカワ

2011年8月10日水曜日

スレート屋根に水をかけて冷やす節電?

昨日は35度超えの猛暑、使用電力は2.2kw 学問する者がいて29度以下でないと作業がだきない。書斎と居間の両方冷やすことに。使用電力は2.2kw 

 猛烈に高価な日本の電気使用料金、これではたまらない。

 ソーラーパネルを屋根にかけると200万とか300万の料金がかかる。

 日曜大工でみずからやっても相当かかるし、成功するかどうか自信がない。

 屋根の上に覆いをかけて、スレートの温度上昇を減少する方法、

 しかし、手っ取り早いのは午後4時以降屋根に梯子に乗ってホースをもって水をかける(散水)これがもっとも安価な方法かもしれない。

 昨夕は日暮れころに試みた。
 
 幾分涼しくなって様な気がする。

2011年8月7日日曜日

J-Netメルマガ紹介、No318  今号のJ-Net一押しほか

編集者が
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10シーベルト、100シーベルト 1000シーベルト
振り切れる測定器でなく、けた違いの線量もOK余裕のある測定器で
何故測らない。即死するのは100シーベルト?
メディアウォッチング「福島第一原発の実態検証を」
:南亭駄樂氏記事は見逃せない⇒ http://t.co/ZPE0VBW
私たちは、現場の作業員も、子どもたちも、この不条理な放射線被曝
から守らなければならない
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と編集後記に記しているように:南亭駄樂氏記事は見逃せない⇒ http://t.co/ZPE0VBW
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  今号のJ-Net一押し
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メディアウォッチング「福島第一原発の実態検証を」:南亭駄樂

原発事故、水素爆発自体がとんでもない事態であるが、この超高度
汚染も大変なことである。マスコミ各社は事実関係の検証をきちんと
進め、報道して..(本文を読む)⇒http://t.co/vrD25z6
http://journalistnetannex.blog74.fc2.com/blog-entry-564.html
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◆News Eyes(天災、紛争・問題・事故・テロetc.)
--- ⇒8月3日(水)朝9:00まで
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★世界中でテロ・紛争・事故・災害・それらの火種

東日本大震災 死者行方不明 先週の2万451人から⇒
2万522人へ(8月2日現在)

リビア・シリア市民抑圧問題継続 ソマリア南部飢餓深刻度増す
イスラエル人兵士がパレスチナ人二人を射殺
リビアからの避難船中で25人の遺体(窒息死?)

(註:NHKほかウエッブニュースなど参考)
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◆ 編集後記 K.I.
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・米上院も債務上限引き上げ法案可決後も円高傾向は続く?
何故ドル安定不安はやまないか?軍事国家か福祉国家か
選択の時期が迫っている米国!

10シーベルト、100シーベルト 1000シーベルト
振り切れる測定器でなく、けた違いの線量もOK余裕のある測定器で
何故測らない。即死するのは100シーベルト?
メディアウォッチング「福島第一原発の実態検証を」
:南亭駄樂氏記事は見逃せない⇒ http://t.co/ZPE0VBW
私たちは、現場の作業員も、子どもたちも、この不条理な放射線被曝
から守らなければならない。

当マガジン編集のための原稿は毎週(水曜日)の午前の締切
今号は8月3日(水)朝9:00まで 敬称略”ご寛恕を!
(註:NHKほかウエッブニュースなど参考)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行日:2011年8月4日(木) No318
ホームページアドレス http://www.journalist-net.com/
マガジンID : 0000156149
マガジン名:ジャーナリスト・